ジンギスカン |
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Huh ! Hah ! Huh ! Hah!
ジンギスカン----1979年に大ヒットしたこの曲は、今なお多くの場において話題にされる、メモリアルな曲であります。
リアルタイムでディスコで踊った、学校でなぜか躍らされた、最近ラジオで聴いた強烈な曲、似た曲がヒットしている・・・などなど。今なお話題の中心になっている『ジンギスカン』 !!
このコーナーでは名曲『ジンギスカン』について様々な角度からふれてみたいと思います。
ジンギスカンのジンギスカン。私をこの世界に導いた記念すべきレコードである。何気なくリサイクル屋でレコードをあさっていたら、手に吸い付いてきた。 ジンギスカンのメンバーは、エディナ・ポップ、レスリー・マンドッキ、ルイス・ヘンリック、ヘンリュッテ・ハイヒェル、ヴォルガング・ハイヒェル、スティーブ・ベンダーの6人だが、誰がどうなのかは私は知らない。 [00.5.26]ジンギスカンファンのみゅーん様からの情報: ジンギスカンは1986年にすでに解散していますが、 ということで、6人中3人がわかった。
ディスコシーンで大ヒットしたこの曲はまた学校ダンスの定番でもあるようで、中学や高校時代に踊ったことがあるという証言を数多く得ている。そして実際に躍ってもらうと、人によって振り付けが違っていて、とても面白い。 CD情報:ジンギスカンの『ジンギスカン』は、CDで手に入ります。 グループ・ジンギスカンは、この後も『めざせモスクワ』『ハッチ大作戦』などのヒットを飛ばし、'80年のモスクワオリンピックのイベントに招待されたらしい。 [00.5.26]ジンギスカンファンのみゅーん様からの情報: ◆ジンギスカンメンバーのその後◆ ◆ジンギスカン・ベスト◆ シングルCDが発売中!
お待ちかね。2000.5.24、ジンギスカンのシングルCDが発売された。モーニング娘。の「恋のダンスサイト」ヒットに触発されたためだろう。オビには「♪U ! ♪HA ! ”あの曲”の元ネタはこれだ」と書かれていて、以前からのジンギスカンファンにはあまり面白みの感じられないコピーではある。 曲目は1がオリジナルナンバー。2〜4はドイツで制作されたリミックスナンバーで、ジンギスカン−哀愁のピストレーロ−めざせモスクワのメドレーミックスとなっている。ユーロビート調にリズムが強められ、ラップもかぶせられている。近代的な装飾をほどこし、パターンを変え連発してくるので、なかなか聴き応えがある。ドイツのベスト盤の「ジンギスカンメドレー」と同一ものものだろうか。 |
ジンギスカン/マルコ・ポーロ
EP OVERSEAS MA-176-V (1979)
『ジンギスカン』にはいくつかのカバーバージョンが存在するが、このマルコ・ポーロによるナンバーはA面が英語で、B面がドイツ語で歌われている。上のグループ・ジンギスカンと同時期のリリースである。
グループ・ジンギスカンの唄う『ジンギスカン』は、強烈な印象を聞き手にゴリゴリと押し付けるようなナンバーだが、このマルコ・ポーロの場合、ジャケットがただのイラストで裏面解説にもグループ紹介がまったくないので、構成人員がどのようかはまったく不明だが、ヴォーカルもサウンドもいささか軽い感じで、インパクトが弱い。吹けば飛ぶようなジンギスカンであり、やはり存在的に脇役といったところか。
マルコポーロのこの『ジンギスカン』も、時々オムニバスのダンスCDに収録されることがある。しかしオムニバスものは、あまり数が売れないし、すぐ廃盤になるし、中古市場でも二束三文のまま埋もれてしまうので、入手はむずかしい。今後の地道な調査が必要である。また、みなさんの証言や情報も重要なので、些細なネタでもお知らせいただきたい。
ジンギスカンの謎
まあ普通「ジンギスカン」と聞いたら、「ジンギスカンのジンギスカン」を思いうかべるだろう。『ジンギスカン』は西ドイツ出身のジンギスカンのデビュー曲である。これはこれで間違いない。 ところがマルコポーロの『ジンギスカン』である。これも西ドイツ出身の彼らのデビュー曲だそうだ。これもまた同時期リリースであるようだ。 ジャケットには「本命盤」と書いてあるし、裏面解説ではマルコ・ポーロのことを「突如現れた謎のディスコグループ」とケムに巻いているし、少しも詳しいことがわからない。 なにしろジンギスカンは一発屋だったことだし、マルコ・ポーロが売れたのかどうか、どのような存在だったのかなんてさっぱりわからない。 とりあえずグループ・ジンギスカンにしてもマルコ・ポーロにしても、過去の著名な人物をグループ名にしており、安直に売れようという狙いミエミエである。当時の西ドイツの国策だったのだろうか? シンコー・ミュージック「ミュージック・ライフ」98年5月号によると、この『ジンギスカン』はドイツの経済分析家が市場分析をして作詞し、メンバーを集めた(※)という、徹底した「知」の産物であるとのことだ。この辺りはまた調査をして確認する必要があると思う。 さらに『ジンギスカン』の日本語バージョンが存在するという。私自身昔からその情報を常に記憶にとどめ長年レコードを探し続けてきたが、さっぱり手がかりが得られず途方に暮れていた。そんな折、このコーナーを見てくれた方から「持っている」という情報が寄せられた。「はなごよみ」ホームページのKan-chan様ありがとうございます。氏によると、ジンギスカン日本語版はコンチネンタルレコードより発売され、歌い手は5カラット、B面はカラオケということだそうだ。5カラットというグループはこれまた謎のグループであり、この歌を歌っているという事以外に情報はさっぱりないらしい。ジャケット写真が氏のページに紹介されている。マルコ・ポーロ・ヴァージョンのジャケットに酷似していて、うさんくさい。私も早く手に入れなければ。 ※:『ジンギスカン・グレイテスト・ヒッツ』ライナーによれば、作詞家で景気予測や経済分析の専門家であるベルント・マイヌンガー博士と、ドイツ歌謡界若手実業家ラルフ・ジーゼルJr.が、第二のボニー・Mを作り出そうとするプロジェクトにより、ジンギスカンのメンバーをオーディションで選び出したとのこと。 |
とここまで書いたのが98/5/14。その後何気なく中古レコード屋を徘徊していたら、ついに発見した。5カラットのジンギスカン日本語版。歌い手の5カラットが正体不明につき、洋楽のソウル・ディスココーナーにあったのだった。これでは見つかりにくいわけだ。
これが5カラット!
ジンギスカン/5カラット
EP コンチネンタル HD-6 (1979)
これまたイラストのジャケットで、マルコポーロのものと似た雰囲気である。上2枚と比較すると、「オリジナル本命盤」「本命盤」などの表記がなく、どうやらこれはオリジナルでも本命盤でもないらしい。「日本語版」とも書いてないので、グループ名から推察するに、どこの誰がどんな風に歌っているのかわからない。実にターンテーブルに乗せてみるまでわからない仕組みになっていて、これは買うのに勇気がいることだと思う。5カラットに関する記述はまったくなし。謎のグループである。
サウンドはピヨーンピヨーンとシンセサイザー音が強く、違和感があるが、元気な歌い方でカバーしている。始まってすぐ「ハー!」と叫ぶので少し驚かされるが、「ウ、ハ、ウ、ハ」のコーラスのリズムはスタッカート気味で細かく区切り過ぎである。コーラス部も♪ジン ジン ジンギスカーン ヘイブラザー ホーブラザー ナイスブラザー ゴーブラザー と、一音目にアクセントをおいていて、特に1オクターブ高い女性ボーカルが顕著だが、びっくりしているような歌い方で、呼吸困難にならないかと心配になってしまう。力強さの表現といった意図からはずれているような気がする。
日本語の詞は山本伊織によるものだが、歌い方の勢いにごまかされないように聞いてみると、実は小物に仕上がっていた。
そういえばこの5カラットは、人物名ではないな。
5カラットの謎
5カラットは日本人のグループであるようだ。しかし人員構成やスタイルなど、さっぱりわからない謎のグループである。 この『ジンギスカン』以外に何か歌っていないか探ってみた。実は私はかなり以前に彼らの歌う『ザ・サスケ』というレコードを買っていたのを思い出した。うさんくささを狙ったがコンセプト不明な面白くもないレコードだったので、どこか隅に追いやってそのまま忘れかけていたのだった。 無事発掘されたので、改めてここに紹介しよう。 (B面:バイキング) EP コンチネンタル HD-8 ジャケットデザインは『ジンギスカン』と似たタッチのイラストで、やはり裏面にも5カラットに関する記述がなく、謎のままである。 タイトルにしても、サスケとバイキングである。ジンギスカンを取り囲む一連の法則性−過去の有名な事象にあやかろうとする姿勢が、ここでもミエミエである。 このグループの謎は匿名性うんぬんではない。神秘性よりもうさんくささが上回っている謎な現象である。 ほかにもこういったナンバーはありそうだが、あまり食指が動かんだろうなあ。 |
謎のグループ、5カラットは今なおネット上でも有力な情報がない。 皆様からの(断片的)情報大募集! 5カラットは「ジンギスカン」の他にも「リバプール十字軍」という歌を歌っていたように思います。内容はそのまんま、整地を取り戻すために旅立つ青年の心情を歌ったものです。漠然とした記憶しかありませんが、男の子ばっかの5人組で、ジャニーズ系だったような?気がします。5カラットの「ジンギスカン」も、今から20年ぐらい昔(だと思います)文化放送で日曜日の午後にやっていた電リク式のベストテン番組でよくCMを流していました。(エターナルさん・99.6.25) 昔、TVで見た記憶があるんです。記憶が不確かなので、間違っているかも知れないんですが、確か「夜のヒットスタジオ」だったように記憶しています。その時に、ダウンタウンブギウギバンドを脱退した方が作ったグループという説明だったような....また、五人だから五つの宝石というような意味で5カラットと名付けたと言っていたように思います。(山中さん・00.3.07) |
まだ日本語版があった!
ところで99/1/24、『ジンギスカン』日本語版に、別のバージョンがあるという情報が寄せられた。というか、極私的PB2400c頁の日記で話題になっていたところに、私のサイトが巻き込まれたのだった。発見&情報提供はAD様です。ありがとうございます。
歌っているのは「原たかし&バットマンズ」。ビクターレコードより発売。訳詞者は「カルメン」(昔オールナイト・ニッポンをやっていた?)、編曲は「ヒーロー・タカタ」だそうだ。
教えて頂いた詞は5カラットのものと全然違っており、オリジナルのような勢いと豪快さが魅力である。曰く「笑い飛ばせー ハハハハー」ということで、これは過去に私が数人の「知っている」人から得た聞いた詞そのままである。
演奏の様子や歌いっぷりを是非知りたいものだ。うー、気になる。
私が持っているジンギスカン2枚目のシングル盤「めざせモスクワ」のジャケット裏ライナーにも、こんな記述がある事に最近気づいた。
(ジンギスカンの)「デビュー作は皆さんも良くご存知、日本では原たかし君も歌い、ファッション誌ほかのマスコミでも取り上げられ話題を独占した曲で」.....ってちゃんと書いてあったのだ。うかつにも見落としていた。やいやい。
AD様の情報によれば、この「原たかし&バットマンズ」は、ほかにも『ムーチョ・マッチョマン/ジブラルタル・ベイビー』『流されて/コルドバの夜』といったシングルを出していたそうであり、こちらも相当気になってしまう。
「極私的PB2400c頁」作者の水谷様から、『ジンギスカン』はレニングラード・カウボーイズもカバーしているらしいという情報をいただいた。レニグラといえば、頭がトサカのような極長リーゼントのキワモノバンドではないか。さらに掲示板のほうにもguzzi様から、彼らの最新アルバムに収録されているとの情報をいただいた。
そこで早速買ってきた。レニングラード・カウボーイズのCDアルバム「モンゴリアン・バーベキュー」。
なんてふざけたタイトルなのだろう。『ジンギスカン』はボーナストラックだそうである。しかし再生してみて驚いた。
ゴリっとした演奏はにぎやかで勢いがあり、異様なまでのたたみかけるようなパワーを感じる。デスメタル調のサウンド。ウッ、ハッの圧倒的なコーラス。スピード感。絶唱のボーカル。
そして詞は日本語なのだ。またさらに別の新しい詞なのだが、前2つの日本語版がかすんでしまうような勢いがある。なにしろ♪オレたちゃ天才ワハハハー ♪人生酒びたり〜 なのだ。これは必聴である。水谷様もここで、このナンバーは心の叫びだと書いている。
CD BMG BVCP-6050 (1997) 1. There Must Be An Angel [Playing With My Heart] 2. Sweet Home Alabama [Stalker Mix] 3. Enchilada 4. Home Town 5. Have Mercy On Me 6. I'm Not An A`````E 7. Katjusha-Ula Mix 8. Bad Wind 9. Drink Beer Polka 10. Kasakka-Remix 11. Ivan The Birdman 12. Dschinghis Khan |
まだあったぜ!
99/3/16、inferno様からいただいた情報によると、川崎麻世もジンギスカンを歌っているという。LP「MAYO
SELECTION」のB面に収録されているらしい。
これはアナだった。歌謡アイドルは意識していなかった。やはり広い視点をもって行動しなくては。
というわけで、捜索は続く。
川崎麻世見つけました!
LP CBSソニー 25AH890(1979)
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99/4/10、中古レコード店にて「MAYO SELECTION」ゲット!他の収録曲には目もくれず、B-3のトラックばかり聴いています。そう。『ジンギスカン』。詞は当然日本語であるが、5カラットと同じものであった。単独ボーカル。しかしロック色が強く、若々しく躍動感が感じられるジンギスカンである。歌いかたが少しふてぶてしいが、ジンギスカンには勢いが必要である。ふてぶてしいぐらいがちょうどいいのだ。
でもやっぱりレニングラード・カウボーイズを聞いた後では、どうしても印象がぼやけてしまうなあ。
99/7/08、「いかもの趣味掲示板」にKan-chan様から中国語版の情報が寄せられた。
「はなごよみ」のKan-chanです。最近、な、何とジンギスカンの中国語版のシングルレコードを入手してしまいました。中国語といっても、厳密には恐らく北京語ではないのは確かで、広東語だと思います。
A面:元祖・成吉思汗(ジンギスカン)
B面:YMCA好知己(みなともだち)
唄:林子祥(リン・ツーシャン)
発売:東芝EMI (EMR-20620) 1979年発売?
ということで、日本でも発売されたことがあるようだ。頭の血管が切れそうなくらい熱烈にしかしまじめにウッ、ハッと鋭く歌っているとのこと。
手に入るかなあ。
Kan-chanのこちらのページでジャケット写真を見ることができる。
こ、これが林子祥のレコードだ!
sasaki様ありがとうございます
林子祥は香港のスーパースターである |
LP 東芝EMI EMS-81298(1980)
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99/9/02、読者の方から林子祥のLPを借りる機会を得た。
このLPは1980年に国内発売された。東芝EMIから発売され、日本語の解説および対訳がついている。数々のディスコナンバーが収録されているが、すべて広東語で歌われている。脱力系。
1−7「元祖・成吉思汗」では、ウッハー、ウッハーとリズムがやけに元気で、まるでマイケル・ジャクソンが破れかぶれになっているようだ。歌い方はひたすらに溌剌としていて、一生懸命で、倒れやしないかと心配になるほどである。バスドラのリズムも重い。詞の内容も 進め進め 俺は強い 生まれつきの英雄だ 世界のどこまでも行く 的な活発なもので、まさに雄者ジンギスカン。日本語版には勝ち目はないような勢い。
1-1の「YMCA」は、日本語の歌では「ヤングマン!」に相当するところが「ヘンタイ」と歌うので(広東語で「兄弟」は「ヘンタイ」と発音)、一時期テレビで話題になった。
1-2はグループ・ジンギスカンの第2弾シングルの中国語版。なぜかヒソヒソとささやくように歌う。モースクワモースクワワハハハハヘイ! 1-6はなんと、チューリップのカバーである。2-1はロッド・スチュアートのカバー、2-2はバニー・マニロウのカバー、2-3は当時いっせいにカバーされたディスコナンバー。2-7は
林子祥。これって「ムー一族」で歌ってたらしいんですよ。僕は全然しらなくて、ライターの石川誠一さんのHPの近田春夫コーナーで初めて知ったんですが。 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1814/chikadaharuwo.html
(フクダさん 99.7.13)
99年10月、何気なくCD店の検索機に「ジンギスカン」と入力したら、「イノウエ」というアーティストが出てきた。「お茶」というアルバムに収録されているらしいが、どうなのだろう。さっそく店内で見つけて買ってみた。
お茶/イノウエ CD ビクター VICL-60443 (1999) 1.CHOTTO MATTE 2.シェリーに口づけ 3.Oh ! Baby Kiss me ! 4.SNOW 5.恋は水色 6.You'll do 7.ジンギスカン 8.ジンギスカンVol.2 |
ジャケットは突然「お茶」というでかい字と富士山である。この富士山は、上下方向に少し伸ばしてあるのでどの位置からのものかわかりにくいが、山の重なり具合からすると、身延七面山あたりからの写真に見える。
イノウエは若い女の子であった。どちらかというと舌っ足らず系である。しかし作詞作曲をこなすようだ。
7, 8の「ジンギスカン」ではオリジナルな日本語詞を歌う。飽食な時代に物足りなさを嘆く女の子の視点で歌う。当然オリジナルの豪快な「ジンギスカン」とは内容が違ってきている。
7では打ち込みビートでシンプルなシンセサウンドに乗せて、乾いた「ウッ、ハッ」のコーラスをバックにけだるく話し掛けるように歌う。新鮮な切り口。
8はジャズ的なピアノトリオの伴奏で、「ウッ、ハッ」のコーラスはなく、ダークなナンバー。
7, 8は詞の内容は同じであるが、細かい言い回しは違っていて、だいぶ雰囲気が異なる。ジンギスカンもいろいろな形をとることができると気づく。
3ではメロディが「ラジオスターの悲劇」であるが、オリジナルの日本語詞である。5はあのポール・モーリアの「恋は水色」。
00/4/17、こばやしゆたか様からの情報によると、SMAPが「ジンギスカン」をライブで歌ったDVDがあるそうだ。
SMAPの99年ライブ「SMAP LIVE BIRDMAN 1999 Summer Tour」(Victor VIBL-15)の11曲め(含opening)が ジンギスカンです(DVDで確認)。
歌詞は日本語版。
「チャンスを待つよじゃあいつにまける」 (って書くとどどいつみたいだ)の版。
躍り上がりで盛り上げまくるところがいかにもライブ。
途中でインターミッションが入って
「ほら!そこの男もやれよ!ぼくは彼女に連れられてきたんですなんて顔してんじゃねえ!」といういかにもキムタクなアジも入ります。
01/3/05、ROW様からの情報。
SMAPのライブビデオのジンギスカン中の「そこの男ーーー・・・」を言ったのはキムタクではなく、慎吾です。SMAPの大ファンの女房から指摘されてしまいました。
私もDVDプレイヤー導入のあかつきには、この盤をチェックすることにしよう。あるいは、中古盤であったら、プレイヤーがなくても買ってしまおう。
・・・つづく